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~これまでの店内イベント紹介~
ペリカン時代では、定休日の日曜日を利用して ノーチャージライブ「サケとウタの日々」を不定期開催しております。
近年の店内イベント情報につきましては
ブログ「別冊ペリカン時代」にてお知らせしております。
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特別企画 映画評論家・谷岡雅樹トークセッション
2013.9.15日 テーマ:「竜二」の幸福論
金子正次・主演、伝説の映画「竜二」とその時代を映画評論家である谷岡雅樹さんが書き尽くした「竜二漂泊1983 この窓からぁ、なんにも見えねえなあ」の出版を記念してトークイベントを行います。一部は谷岡氏フリートーク、二部は視聴者の皆さん参加型で、アンケートを元に質疑応答トークセッションを行います。司会・進行に、発刊者・太田伸幸さんも登場!
<序文より抜粋>
この本は、『竜二』という映画について書いた。『竜二』の公開された千九八三年という僅かな期間を抉りだした。『竜二』は、どんな名作以上に現在も生きている映画だ。身につまされ、身体全体で感じた映画『竜二』。『竜二』は生きる活力源だ。生き急ぎ死んでいった俳優の生きざまそのものが活写されているだけでなく、「スター」を勝ち取った男がそこに映っている。
映画はナマものであり、運動体だ。「その時、その人間が。その映画を、そう観た」という強度に於いてのみ、映画は存在する。映画を観たその瞬間に、奇跡が起きている。映画評論とは、映画そのものよりも、その奇跡的な一瞬の幻覚を再現したものだ。この本は、これまで書かれてきた、名作主義、ベストテン主義という番付的なヒエラルキーで語られてきた映画評論への挑戦状でもある。
【日時】2013.9.15日 18時開場(アンケート配布)/19時開演 (ノーチャージ入場無料/ドリンクオーダー400円~)
※定員20名様位。座席数に限りがありますので、ご予約をおすすめ致します。 店頭/電話または
予約メール
でお気軽にどうぞ!
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休)
映画の話は、たのしい。今宵もペリカン時代では映画の話をワイワイしながら飲んでいます。映画を語りあうと、その人に近づける気がする、共感ならもちろんのこと、相反する感想でも、語り合ったあとは、互いを識り、距離が縮まる。それに気づかせてもらった夜でした。谷岡さんありがとうございました!
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サケとウタの日々 第十六夜
2013.7.7日 木下弦二(東京ローカル・ホンク/vo,g)
あれも聴きたい、これも聴きたい!名曲ぞろいの東京ローカル・ホンクのオリジナル曲にソロならではのカバーコーナー(弦二さんのアンテナにかかった隠れた
名曲発掘DJ的プレイがいつも楽しみ!)が加わり、たっぷり2ステージ分、いま世界で一番幸せな場所はここなんじゃないかと思える
至福の夜をつくっていただきました。弦二さんありがとう。
1st●1.逢いたくて逢いたくて(園まり) 2.ともだち(吉田拓郎)3.生きものについて 4.眠れない夜(春日博文) 5.お手紙 6.おバカさん 7.ワザトFEEL SO SAD(忌野清志郎&ザ・レザー・シャープス) 8.いつもいっしょ 9.That Lucky Old Sun(久保田麻琴と夕焼け楽団) 10.夢の中で泣いた(とんちピクルス)
2st●11.自然ソング 12.鏡の中 13.ききたいこと 14.ブラック里帰り 15.昼休み 16.遠い願い 17.夜明け前 18.夏みかん 19.さよならにありがとう
a1.●怪物の想い(イトウサチ) a2.車のうた a3.四月病 a4.おにぎりソング a5.おいのりのうた
(ライブと終演後打ち上げ風景/撮影:pelican)
※今回こちらのスペースでの事前告知を省きました。
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sami & oshima ”PRESENTS”
2013.6.9日 コトノハ=ウタノハ -詩と詞が交差する夜-
→samiさんblog
現代詩最前線の方々による朗読と歌、パフォーマンスを一気に体験できた大変贅沢で濃密な一夜、主催者samiさんのイベント構成力に酔いしれました。会の締めに、演者さん&参加者の皆さんで連詩を書き、マイクリレーによって「希望、それは・・・」という作品が誕生しました。希望に続く言葉、あなたならどんな言葉をつなげますか?
希望、それは まだ言いたいことがあるということ (抜粋/大島健夫)


※イベント当日の写真、動画、連詩「希望、それは・・・」全文
→samiさんblogにて紹介
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人気の音楽イベント「NAKED SONGS」から発生した詩の朗読会を開催します。選ばれる作品、演者の方のパフォーマンス共に心に迫るイベントになりそうです。視聴者参加コーナーもあります!
●出演者:村田博(Reading )、ストウタカシ(Sing)、
村田活彦 × 大島健夫 (Talk+Reading )
※最後に希望者による連詩のマイクリレーを行います。
※ライブ終了後、懇親会でマイクを開放、リーディング、告知のある方はぜひ、参加してください。
●日時/2013.6.9日 18時開場、19時開演
チャージ1200円+1ドリンクオーダー400円~
※チャージの一部をNPO法人移動保育プロジェクト「ポッケア」支援のためにイベント名義で寄付をいたします。
※定員15名様(要ご予約) お電話又は
専用メール
までお気軽に。
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休)
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特別企画 トークセッション
2013.2.24日 視聴者参加型「ギンガの兄弟たちよ!」
未来は、想念が現実になる。いいイマジネーションをもって生きよう☆ということを学んだきがします。視聴者がどんどん質問して宮本しゅうさんがどんな球(暴投!?)でも拾って答えてくれるという、活気あふれるトークセッションとなりました。(撮影:pelican)
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人気イベント「ギンガギンガ☆」の別冊、宮本しゅうトークセッションです! テーマは<宇宙>
☆宇宙のお悩み相談、何でも答えます!
☆宇宙のゴシップ満載!
☆宇宙の語り部しゅう(ほんまかいな~そうかいな~)
☆弾き語り&トークライブ
宇宙の話を参加者みんなでとことん語らいましょう~。
【日時】2013.2.24日 18時開場/19時開演 (ノーチャージ入場無料/ドリンクオーダー400円~)
※定員20名様位。座席数に限りがありますので、ご予約をおすすめ致します。 店頭/電話または
予約メール
でお気軽にどうぞ!
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休)
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サケとウタの日々 第十五夜
2013.2.3日 ワタナベマモル solo
(MAMORU & The DAViES
/vo,g)
マモル&ザ・デイヴィスの最新CD「YOUNG BLUES」からグレイトリッチーズ時代の名曲まで、前へ前へとどんどん進んでいく疾走感いっぱいのライブでした。アコギ1本でもこの迫力!本当に素晴らしい。そして各時代のマモルさんの曲は、並んでみると驚くほどヒット曲ぞろいで身体にしみこんでいる。思わず口ずさんでしまうイントロ、声を合わせて歌いたくなる歌詞、曲と一緒に体が揺れる気持ちよさ、そんなお客さんとの一体感をペリカンのような小さな空間でも一瞬のうちに創り出してしまうキャッチーな作品とパワープレーに大感動でした。この日のライブの様子をほんの少しですが、動画でご紹介します。(撮影:Makoto Misawa)
「恋をしようよ」ライブ動画@ペリカン時代→
youtube
「8月4日B級劇場」ライブ動画@ペリカン時代→
youtube
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ロックンロール一丁背負って全国を旅するマモルさんがペリカン時代2度目のワンマンソロライブです。炎のパブロッカーの迫力をぜひ間近で目撃してみてください。
2013.2.3日 18時開演/19時開場
(ノーチャージ入場無料/ドリンクオーダー400円~)
※定員20名様位。座席数に限りがありますので、ご予約をおすすめ致します。 店頭/電話または
予約メール
でお気軽にどうぞ!
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休)
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サケとウタの日々 第十四夜
2013.1.27日 うつみようこ solo
(YOKOLOCO_Utsumi Yoko うつみようこ
/vo,g)
撮影:Makoto Misawa
先日近所の通りでジャニス・ジョップリンの映像が流れていたのを見て、ふと、ジャニスは生で見れなかったけど、私たちはうつみようこを生で見ることができるんだ・・・・、ということに気づきジーンとなった。メスカリン・ドライブのときから、ようこさんの声がとにかく大好き。レコードを聴いて一瞬でファンになった日から25年、自分の店でのようこさんのライブの実現。この日は、ようこさんのバンド活動のすべてからチョイスされた曲を弾き語りでたっぷり2時間強。盟友どんとさんの命日にちなみボ・ガンボスの名曲「夢の中」や、ローリング・ストーンズ「Sway」、ジャニス・ジョップリン「ベンツが欲しい」などのカバーも織り交ぜ、本当に贅沢なライブを見せていただきました。SFUの名曲「満月の夕」ようこさんバージョンは歌詞の一つ一つに言霊が宿って、泣きそうなぐらい胸に迫る。そしてお客様のアンコールに応えてのアンコールの「ロッキン」・・・この曲にはようこさんの存在は“歌そのもの”であることが集約されているようで大好きで重要な曲、感動の極みでした。そして圧倒的なロックシンガーなのに、終演後は誰にでも気さくに話しかけてくれて優しくて大きな人だなあとさらにファンになってしまいました。
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元メスカリンドライブ、ソウルフラワーユニオンを経て、現在は、うつみようこ&YOKOLOCO BAND、オトナリ、うつみようこGROUP、TAIJI at THE BONNETで、つわものミュージシャンの皆様と数々のプロジェクトをもつ圧倒的なロックシンガーうつみようこさんのソロワンマンライブです。ペリカン時代初ステージ!
2013.1.27日 18時開演/19時開場
(ノーチャージ入場無料/ドリンクオーダー400円~)
※ご予約ありがとうございます。満席となりました。
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休)
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特別企画 2012.12.8土 Pippoのポエトリーステージ2012
朗読と語りのPippoさん、音楽演出のカヒロさん、音と言葉の魔術師と呼ばれるミュージシャンのオグラさんと、詩を深く理解するゲストの皆様の力でつくりあげた、完璧なエンターテインメントショー。言葉の一片が、ドアを開ける鍵のように、パッと感覚をひらかせてくれる。詩の効力、すごい!とおもった夜でした。素晴らしかったです!
撮影:pelican
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朗読CDのリリース、ラジオ出演、ポエトリーカフェ主催など、近代詩の伝道師として大活躍のPippoさんが、オリジナルBGMにのせて、約一年ぶりの朗読ステージを披露されます。ゲストに自作の手廻しオルガンで全国行脚中のミュージシャン、オグラさんも登場。終演後は和やかな懇親会のなか、オープンマイクを設置し、どなたでも詩の朗読にチャレンジしていただけます。自作詩の発表も歓迎とのこと。お気軽にご参加ください。誰にでも言葉にできない様々な感情があるものですが、この夜こそは、素晴らしい詩と歌の中に見つけることができそうです。
■詳細&お申込み→
p-wave
※ペリカン時代電話03-3314-8117又は店内直接申込みもOKです。
■主催:近代詩の伝道師“Pippo”
■ゲスト:インチキ手廻しオルガンミュージシャン
オグラ
■定員/15名(要ご予約)
■費用/1300円(1ドリンク別)※会後の打上げも会場で行います。
■会場/屋根裏酒場「ペリカン時代」
■開場17時、開演18時
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サケとウタの日々 第十三夜
2012.12.2日 東賢次郎 ソロライブ
(つれ・づれfrom京都
/vo,g)
撮影:Mayuko
ん誰? オリジナル曲の第一部をおえた東さん、第二部は、覆面ミュージシャン「Mr.69」として登場。ビートルズ、ユーミン、さだまさし・・・etc、誰もが知っている名曲を下ネタの替え歌にして会場を沸かせてくれました。「イエスタデー」が ♪よがってたで~♪ になったり、「関白宣言」が、「淡白宣言」となったり、タイトルだけでもう爆笑。しかし、最後の「イマジン」を聴く頃には、下ネタなんだけど、究極の人類愛というか、争いのない世界という原曲のテーマそのままに感動的に聴こえてきちゃったりして、まずいな~とニヤニヤしてしまいました。大拍手!
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ph流用元→
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京都の美しい山の麓に居をかまえギターを弾いて暮らす東賢次郎さん。昨秋、ペリカン時代の増岡と原は、東さんの隠れ家へ潜入しておもしろい音楽をたくさん聴かせてもらいました。素晴らしいギター演奏を駆使したファンク&トリップミュージックの幻想的な作品と、ビートルズ超訳下ネタにみる笑芸作品(抱腹絶倒!)の二本柱が、今回もソロライブの醍醐味になるかと思います。“ひがしワールド”へぜひトリップしてみてください。終演後は、作家でもある知識人・東さんとの飲みながらの懇談もお楽しみに!
2012.12.2日 18時開演/19時開場
(ノーチャージ入場無料/ドリンクオーダー400円~)
※定員20名様位。お気軽にご予約ください。 店頭/電話または
予約メール
でお気軽にどうぞ!
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休)
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サケとウタの日々 第十二夜
2012.11.18日 モリクンひとりアコースティックライブ
(モリクン&ザ・モーリーズ
/vo,g)
撮影:Makoto Misawa
モリクン風邪が長引き、声がでるか当日まで心配だったというライブ!? 結果、最高! 「代表曲は1部でやっちゃって、2部はどうでもいい曲ばかりを」なんていって笑いをとりながら、ピンチも面白おかしく乗りきっていく。そうだ、そういうのがロックンロールなんだ~。モリクンの「ロックバカ一代」という近年の代表曲は、私のバイブル。一言一句ビンビンきます。笑わせて、熱くさせ、ほろりとさせ、拍手拍手の中、大円団。皆様共々、大きなエネルギーをいただきましたv
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元グレイトリッチーズ、ザ・ポテトチップス、MTハピネス、50cc、イギリス人、パンティハイスクール、ザ・モーリーズという経歴をもつバンドブームの中心的存在。“もりくんの曲はいい曲”と誰もがそう思う、世代を超えて支持されるライブハウスの輝けるスターのおひとりです。そのメロディックロックンローラーもりくんが1年ぶりにペリカン時代にてワンマンライブです! いつものバンドスタイルとは違う、ひとりアコースティックサウンドで、もりくん楽曲の素晴らしさをゆったりたっぷりとお楽しみいただけます。ご飲食代のみで入場無料です。お気軽にご参加ください。
2012.11.18日 18時開演/19時開場
(ノーチャージ入場無料/ドリンクオーダー400円~)
※定員20名様位。座席数に限りがありますので、ご予約をお願いします。 店頭/電話または
予約メール
でお気軽にどうぞ!
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休)
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サケとウタの日々 第十一夜
2012.10.6土 木下弦二
(東京ローカル・ホンク/vo,g)
撮影
pelican
日常というのは生々しい素材で、料理しづらく、歌になりそこねる。でも木下弦二さんは全く違う。生活者としての「日常」を多く歌にしながらも、聴いたあとに残るのは高級な感慨。それは、こびずに、流されずに、自分で決めて行動し、誇り高く生きる人の発言は、そのままで人の心を打つ歌になり、気づきを与えてくれて、聴き手までもを一緒に別の高みへ引き上げてくれることの現われのように思えた。木下弦二さんの作品と演奏力、そして背後にそびえる東京ローカル・ホンクの偉大さに改めてふるえた夜でした。本当に素晴らしかった。アンコールの「お祈りのうた」でマスターM氏号泣。
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音楽誌で大絶賛された新作「さよならカーゴカルト」発表からまもなく1年。東京ローカル・ホンクの名曲の数々をボーカル弦二さんの弾き語りソロライブでお贈りする贅沢な夜です。ソロならではの試みで披露されるカバー曲(今回もあるか?)も必聴です。
2012.10.6土 18時開演/19時開場
(ノーチャージ入場無料/ドリンクオーダー400円~)
※定員20名位。座席数に限りがありますので、ご予約をお願いします。 店頭/電話または
予約メール
でお気軽にどうぞ!
◇ペリカン時代Tel.03-3314-8117(17時~25時/日曜休、9/1~9/4夏季休暇)
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特別企画 2012.10.14日 Pippoのポエトリーカフェ入門編/テーマ“酒”inペリカン時代
撮影:pelican
<詩は心の栄養>と教えてくれた詩姫Pippoさん。
詩と酒、詩人という生き方についても考察の深いゲストの荻原魚雷さん。
当日の様子はこちらからご覧いただけます。→
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Pippoさんのホームページ「P-Wave」では、「今日の一篇」として詩が一つ、日々更新紹介されています。詩に出会う瞬間を日常にもちこんでくれるとても貴重な場だとおもいます。こちらもぜひご観覧を。
P-Wave→
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詩の伝道師“Pippo”さん主催のポエトリーカフェがペリカン時代にやってきます。集まった方々参加型のたのしい詩の勉強会。今回は身近な題材である“お酒”をテーマに、お酒を詠んだ詩や詩人を紹介。入門編としてどなたでも参加しやすい内容です。会後の打ち上げもこちらで行います。ペリカンでは、特別メニューとして、カクテル“Pippo” カクテル“魚雷”をご用意する予定です。どうぞお気軽にご参加ください。
(↓写真は別会場のアーカイブです)
詳細→
p-wave
お申込み→
予約フォーム
(8/31金の21時~予約受付開始)
※ペリカン時代電話03-3314-8117又は店内直接申込みもOKです。 (日曜定休・9/1~9/4は夏季休暇)
■Pippoのポエトリーカフェ入門編/テーマ“酒”inペリカン時代
■主催:近代詩の伝道師“Pippo”
■ゲスト:荻原魚雷(文士)
■日時/2012年10月14日(日) 18:00~20:30頃(多少前後します)
■定員/15名(要ご予約)
■費用/1300円(1ドリンク別)※会後の打上げも会場で行います。
■内容/ 荻原魚雷とPippoで“酒”にまつわる詩や詩人を、エピソードまじえ、楽しくご紹介。一部、ご参加の方々による、くじ引き朗読も♪ ※テキスト等、配布。
■会場/屋根裏酒場「ペリカン時代」
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2012.9.8土 浅生ハルミン「創作絵本教室」
撮影:pelican
三歳ちびっこ、学生さん、大人が、「自由テーマorこわいもの」をテーマにじゃばらスタイル8ページの絵本をつくりました。8ページというと短かく思えますが、そんなことはなく、結構な展開を盛り込むことができ、十人十色、個性的な作品がそろいました。温かく穏やかなムードで参加者の皆さんをまとめてくださったハルミンさん、ありがとうございました! (来春ぐらいに第二回目があるかも!?)
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「私は猫ストーカー」「三時のわたし」などの著書をもつ人気イラストレーターでエッセイストの浅生ハルミンさんをお迎えして絵本づくりの楽しさを一緒に体験するイベントが決定しました!
わたしのつくる絵本。どんなストーリー? 何が描かれている? 想像しただけでもワクワク。一人ではなかなか実現しないけれど、みんなで同じ場所で創作意欲を刺激しあいながらの物づくりは楽しさも何倍も大きくなりそうです。
●日時:9月8日(土) 午後3時~5時
●会場:ペリカン時代
●費用:2000円(絵本用の紙と1ドリンク付きです)
●定員:12名(要ご予約)
●持物:絵を描く画材(サインペン、色鉛筆、クレヨン、色紙、絵の具など自由)はご持参ください。
※お申し込み方法・・・お電話03-3314-8117又は メール
、店内で直接お申し込みもOKです。
※web→ 浅生ハルミンの『私は猫ストーカー』 passage
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第十夜 2012.6.24
イトウサチ
ゲスト:井上文貴(東京ローカル・ホンク/g)
イトウサチさんは、こまやかな心づかいで大きな景色をとらえて歌う、器の大きな女性シンガーソングライター。今回も最高のライブでした。とくに「静かな夜に」という新曲は初体験するような作品。街と人々の暮らしを天から俯瞰するように見つめ、物語を聞かせるようにワルツにのせて歌う大曲。この新境地をもってイトウさんはさらに活躍の場を広げることでしょう! ホンク仕込の井上文貴さんのセンス溢れるギター&コーラス、鈴の音のアレンジが洗練された楽曲に一層深みをもたせ、もはや黄金コンビです。

撮影:pelican
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第九夜 2012.5.27
オグラ
荒井眞治・作品展の最終日を飾るライブ。たくさんの“自分”の写真の中で歌うオグラさん。ギター、手廻しインチキオルガン、バンジョーを使い分け、1曲1曲をバラエティに富んだ演奏で聴かせてくれました。オグラさんにしては珍しい洋楽女性曲のカバー、エイミー・ワインハウス日本語訳は、どうにもならないダメな女の魂の叫びを深い理解で歌い切り、鳥肌もののかっこよさ。ステージMC、楽曲、詩の朗読と、才能の博覧会のようでした。アンコールではイトウサチさんがリコーダー&ボーカルで参加。
撮影:Shinji Arai
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写真展 2012.5.18~27 荒井眞治・写真展「次の迷路へ vol.4」
2012年春から始まった写真家・荒井眞治さんのシリーズ作品展のファイナル。内容は、手廻しインチキオルガンミュージシャン・オグラ氏と出会い、そこから始まった音楽家と写真家のツアーの記録です。ステージの上だけでなく、ライブという空間をつくるすべての人々に公平に目を向ける眼差しが荒井さんの作品の中に溢れていました。

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第八夜 2012.4.22
金谷ヒデユキ
ペリカン時代に、スターがやってきました。スターは集まった人の心をぜんぶもっていきました。初の試みだったという“歌と笑いのカクテル”大成功でした。歌は、言葉は、聴いている私たちを、ここにはない時代や感情の国へ連れていってくれる。金谷さんは船長やパイロットのように、観客の私たちを刺激と快感と幸福のジェットコースターに乗せてくれました。奇しくも、この日は、金谷さんがお笑いへの復帰のきっかけになったという、クサ○ギ記念日イブ。Sm○pのヒット曲が金谷船長の舵ですごいことに!・・・・なっていました笑
撮影:Makoto Misawa
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第七夜 2012.1.15
ワタナベマモル
ロックンロールとはなんぞや?その答えを体現するようなドライブ感満点のライブでした。アンコールでは客席にいたもりくんを呼んでグレイトリッチーズの名曲「パワーアップ」を演奏!
撮影:Nanako
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第六夜 2011.12.18 JIMINY
戸谷江里
vo,
井上大地
g
クリスマスソングのカバーを含む、JIMINY(ジミニー)の再演ライブ。戸谷さんの温かな声と冬の相性もぴったり。井上大地ソロの「カントリーロード」の雄大な演奏はさすがJIROKICHI満員の実力でした。
 撮影:pelican
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第五夜 2011.11.20 もりくん
ひとり アコースティックライブ
ロックバンドのヴォーカリスト“もりくん”がアコースティックライブというのは結構レア。盛り上げ上手のもりくんのライブは楽しいのに、曲を聴くと胸の中があったかくなるようなせつないような、忘れていた気持ちを思い出させてくれます。
撮影:Nanako
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第四夜 2011.10.9
東賢次郎
(つれ・づれfrom京都)
京都からやってきたファンク&トリップミュージックが心地よい東さん。後半はまさかのビートルズ超訳下ネタメドレーでお客さんとともに大爆笑でした。さらにもう一つの顔として作家でもある東さんの著書「レフトオーバー・スクラップ」は冬花社より発売中。
撮影:Shinji Arai
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第三夜 2011.3.5 イトウサチ ゲスト:井上文貴(東京ローカル・ホンク/g)
ギターの名手が二人そろった贅沢な夜。二本のギターとコーラスが絡まりあって広がるイトウサチさんワールドはいつも以上に感動的でした。
撮影:Shinji Arai
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第二夜 2011.3.5 木下弦二(東京ローカル・ホンク/vo,g)
お店を始めて自分の店でライブができるとなったとき、この人を呼ぶのが、ひとつの夢でした。東京ローカル・ホンクの持ち歌を即興のように弾き語りバージョンに変換していくライブの作り方が見事でした。

撮影:Shinji Arai
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サケとウタの日々 第一夜 2011.3.5 JIMINY
戸谷江里
vo,
井上大地
g
1本でもひとりオーケストラな井上大地さんのギターに戸谷さんの天使の歌声がふわりとのっかる優しい時間に包まれたペリカン時代初めての生演奏ライブでした。
撮影:Shinji Arai
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イラスト展 2011.3.5~ よこたしぎ「昭和シリーズ似顔絵」
ペリカンに高倉○さん梶芽○子さんがやってきた!? という楽しい錯覚に包まれる展示でした。新聞社のイラストレーター、よこたさんが描く昭和のスターたち。すっきりとした線で捉えられたイラストなのに不思議なほどの存在感があり、スターのオーラをも描き切ったプロならではの作品展となりました。
撮影:pelican
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写真展 2010.8.20~ 藤井豊・写真展「上京高円寺」
岡山在住のフリーカメラマン藤井さんが、かつて高円寺に住んで撮り貯めた写真を10年の封印をといて公開。写真の中の人々が<今>また動き出すような躍動感に満ちた作品でした。

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